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Practice 実論

「デザインのチカラ」で提案された、さまざまなソリューション。
そんな、新たな解決方法の有効性を検証する上で、<考えたこと><発見したこと>、
そして実験のプロセスなどを記録し、発見したことを公開する。

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学生が提案!カラスごみ問題を解決する、
「カラスなぞいらネット」実験レポート!

「問題は、カラスがごみ袋をつついて、ごみを散らかすこと。だったら、ごみ袋に近寄れないようにすればいい!」という考えで、市販の“ごみ袋にかけるネット”を応用し、アイデアを提案してくれたのが、工学研究科教授・松原厚先生の学生(松原研M-1)のみなさんです。その提案は、ドーム状(半球)の骨組みにネットを張った装置を、ごみ袋にすっぽりとかぶせることで、カラスにつつかれることを防ぐというもの。名付けて「カラスなぞいらネット」。今回、これを実際に試作していただき、実験を行いました。果たして、どのような結果になったのでしょう?その模様をご紹介します!

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カラスとそれ以外を識別できる?!
カラス識別器 制作Mailレポート

「ググれ!」「カラスに供物を捧げよ!」など、ワークショップ「デザインのチカラVol.1」で数々の名フレーズを残した、情報学研究科特定准教授にして、当プロジェクトのテクニカルディレクターの役割も担う、大島裕明先生。今回、「カラスのごみ問題」で提案した、カラスか否かを見分ける識別器制作の進捗状況の確認と、検証実験の取材をお願いしたところ、つぎのようなメールが届いた。「あまり順調とは言えないのですが、進捗はあります。ただ、いま来ていただいても何を見せられるか、微妙といったところです」。また、今回の検証作業以外にも当然、さまざまな仕事があるため、取材はむずかしいという・・・・・・。

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デザインのチカラとは?

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