オーガナイザ×モデレータ対談————————
「デザインのチカラ」プロジェクトを振り返って。
昨年8月にスタートしたこのプロジェクトも、いよいよ最終回を迎えました。ひとつの区切りとして、これまでの取り組みを振り返り、デザイン学を周知していく中で発見した課題や、新たな展開などについてじっくりと語り合いました。それぞれの立場から見えてきた、このプロジェクトの成果とは、どんなところにあったのでしょうか?では、さっそくご紹介しましょう!
「デザインのチカラ」の情報や、イベントのお知らせなどは、
こちらのページをチェック!
昨年8月にスタートしたこのプロジェクトも、いよいよ最終回を迎えました。ひとつの区切りとして、これまでの取り組みを振り返り、デザイン学を周知していく中で発見した課題や、新たな展開などについてじっくりと語り合いました。それぞれの立場から見えてきた、このプロジェクトの成果とは、どんなところにあったのでしょうか?では、さっそくご紹介しましょう!
「デザインのチカラ」プロジェクトの立ち上げメンバーであり、テクニカルディレクターも担当していただいた、情報学研究科特定准教授の大島裕明先生にインタビューを敢行しました!このプロジェクト全体を振り返りつつ、実験の領域において、どのような感想を抱いているのでしょうか?モデレータの越前屋俵太さんを聞き手に迎え、このプロジェクトの意義やこれからの展開までを含めて、語っていただきました。
今回は、当プロジェクトでオーガナイザを務める川上浩司さんと、モデレータの越前屋俵太さんに、無事終了した「デザインのチカラVol.2」を振り返ってもらい、それぞれの立場から今後の課題や展望について、たっぷりと語り合っていただきました。どんな話が飛び出すのか?その対談の模様をお届けいたします!
ワークショップ「デザインのチカラVol.2」が11月27日に行われました。今回は、工学研究科教授の松原厚先生の学生のみなさんによるプレゼンや、情報学研究科特定准教授の大島裕明先生が試作された「カラス識別器」の公開検証実験。そして、参加者全員がグループに分かれて「ゴミをつつく、カラス問題」を解決するための提案を考え、競い合うブレストバトルを実施するなど盛りだくさんな内容!前回に引き続き、大盛り上がりの中で無事終了したそんなVol.2の模様をレポートいたします! 続きを読む
2016年8月11日に開催された、ワークショップ「デザインのチカラ」。機械工学、教育心理学、情報学を専門とする各先生たちから繰り出される、数々の提案をその場で読み解き、整理していく、モデ レータという役割を担った、越前屋俵太。そんな俵太から見た、記念すべき第一回目のワークショップの印象や、モデレータとして関わるきっかけなどについて話を聞いた。 続きを読む
2016年8月11日に、ワークショップ「デザインのチカラVol.1」を開催!プレゼンターは、工学研究科教授の松原厚、教育学研究科准教授の野村理朗、情報学研究科特定准教授の大島裕明。そしてモデレータに越前屋俵太を迎え、「ゴミをあらす、カラス問題」「USJの待ち時間を楽しむ方法」「パパも書斎がほしい!」など、3つの難問に取り組み、あらゆる提案を展開した。