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Article 机上

「ゴミをつつく、カラス問題」「USJの待ち時間を楽しむ方法」「パパも書斎がほしい!」など、
「デザインのチカラ」に寄せられた課題に対し、プレゼンターはどのようなアプローチを経て、解決策を導き出していくのか。
専門領域によって異なる、それぞれの視点で思考を巡らせ、考え、検証し、課題の本質を掘り下げて、答えを生み出していく。
ワークショップで展開された教授たちの提案を紹介。

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3.11(SAT)に実施!
カラスごみ問題、まとめて実験レポート!

ワークショップVol.1以来、数々のアイデアが提案された「カラスごみ問題」。それらの提案の中で、もっとも有効な手段はいったいどのアイデアだったのか?ということで、それぞれのアイデアを一度にまとめて実験を実施!実験を行なったのは、大島裕明先生の「カラス識別器」、ワークショップVol.2で提案された、オトナ工芸魂の「オレは、誰?」、松原厚先生の学生の方々が提案した「カラスなぞいらネット」と「天空のごみ袋」の4つ。ではさっそく、レポートをお届けします!

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「カラス識別器」実験を再録!

専門外にも関わらず、インターネットでググりながら情報を集め、「カラス識別器」を試作されたという、情報学研究科特定准教授の大島裕明先生。ワークショップ「デザインのチカラVol.2」で、その識別器の公開実験を行い、大いに盛り上がりました。そこで今回は、当日の盛り上がりを少しでもWEBをご覧いただているみなさまにお伝えするため、試作の制作過程について大島先生のお話を伺いながら、識別器の実験映像もお届けさせていただきます。

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【GRAPHIC VOICE】
カラスごみ問題を機械工学で読み解くと?

 

GRAPHIC VOICEとは?

充分すぎるほどの情報を、大量に発信できるようになった今。その反動として、あらゆる要素を取り込むよりも、できる限り余計な要素を削ぎ落とし、見る人の想像力をかき立てる手段の方が、より正確に情報が伝わる場合もあります。例えばそれは、テキストではなく、声で。映像ではなく、絵で。複数の絵と声が織りなす、想像力に寄り添う情報発信の手段が、「GRAPHIC VOICE」です。

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デザインのチカラとは?

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